余裕

おはようございます。

最近は、目覚ましアラーム無しで、5時前には目が覚める朝に強いブランシェグループの鈴木です。

今朝は、6時台の新幹線で横浜へ。

まぁまぁ早い時間の移動ですが、4時半に起きれていれば、”余裕”で間に合います。

この”余裕”というもの。

少しニュアンスは異なるかもしれませんが、”ゆとり世代”とかポジティブなのか、ネガティブなのか使われ方がいまいち微妙な立ち位置の言葉。

※この当時のネイル事業部は”余裕”もなく、ゴリゴリでしたね、、、、、
よくみんな頑張ってついてきてくれました。

僕は好きですけどね。

“余裕”も”ゆとり世代”も。

今朝は、この”余裕”の話。

何事もギリギリで行うことは、ミスも伴う。

「あれを用意しておけばよかった」

「もっと早くから準備をすればよかった」

これらはずーっと昔からよく耳にする言葉。

だから、”余裕”を持った準備が必要なんですけど、これがなかなかできそうでできない、、、、

そもそも、みんな忙しくて”余裕”が取れないから。

はい、これは言い訳のベストアンサー。

誰にでも24時間は与えられる。

平等に。

問題はその使い方。

例えば、その日のことをその日の朝に段取りしようとしたならば、そこには”余裕”は見つけにくい。

でも、2週間前ならどうだろう?

2週間後に起こりうるであろう事象をイメージして段取りを組む。

そして直前で微修正すれば良い。

となると、全て2週間前に段取りをしていくということができたならば、万事スムーズだということ。

前もってスケジュールを埋める。

スケジュール表と睨めっこをしながら、空きを埋めて、どう段取りして動くのかをイメージする。

これが大事。

美容室やネイルサロン、飲食店でもそう。

そのお客様がいつご来店されるかが分かっていれば、準備ができ”余裕”をもってお迎えができる。

例えば、カルテを見て前回のご要望がどうであったかとかはもちろん、誕生日が近いとか、ご紹介のお客様をいただいたとか、飲食ならこの食材が苦手とか好きとか。

そんなサービスされたら、お客様はめちゃくちゃ嬉しいですよ。

すぐにファンになっちゃいます!

僕ならそう。

※やはり僕たちサービス業は相手を思いやる心が大切です!!

僕たちは平等に24時間を与えられている。

ただ、その使い方は個人に任されている。

問題はその使い方。

この使い方次第で、僕たちは”余裕”がある生活ができる。

自分も周りも”嬉しい”がたくさんの生活。

それはとても幸せなものだと僕は思います。

よって、前もって準備段取りができるような動き方を自分自身ができないとね。

僕たちは平等に24時間を与えられているし、

そしてその使い方は個人に任されているのだから。

まずはスケジュール表と睨めっこから。

ね。

さて、今日も暑くなりそうですが、張り切って参りましょう!!!

では!!

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