ゴミ拾い

おはようございます。

毎朝、公園のゴミ拾いがルーティーンのブランシェグループの鈴木です。

早朝散歩と合わせて行うゴミ拾い。

犬の散歩の時にゴミがあると、ワンコが食べちゃうんです。

それが嫌で始めたこのゴミ拾い。

最初は、

「誰?公園にゴミ捨てるの??あり得ない」

「なんでゴミ捨てるの??あり得ない」

そう思いながら、別に僕が捨てたわけじゃないし、拾う義務もないし、見て見ぬふりをしていました。

そうすると誰もゴミを拾わないので、どんどん公園は汚くなっていきました。

でも、その考えも変わった。

僕は、毎月月末に異業種の経営者仲間と学びの時間を共にしています。
学びの主たるものは「ティール組織について」

その学びの先生がとある月の勉強会の中で

「常に自分の心の平常心を常に保つように」

「周りに惑わされて自分を見失うのは非常にもったいない」

「自分の気持ちは自分でコントロールできるのだから常にHAPPYな状態を保とう」

こんなお話をいただきました。

ゴミを捨てた人と僕とは関係ないけど、目の前にゴミがあるなら拾えば良い。

それで僕の気持ちがスッキリするなら。

それが僕にとってHAPPYになるのなら。

そう思ったら多少怒りはあるにせよ、自然にゴミと向き合えるようになった。

そうしたら、公園にはゴミ一つ落ちていない日が続いた。

毎朝ゴミを拾っている僕を見て、近所のおばさんが

「鈴木さんとこのお兄ちゃん、偉いね〜」と僕の母親にゴミ拾いのことを褒めて伝えてくれた。

母親も嬉しかったらしい。

なんか、ちょっと恥ずかしかったけど僕も嬉しかった。

昨日のお休みに行った海もゴミだらけ。
一昨年に行った沖縄の海はとても綺麗だった。

それを見て息子が

「父ちゃん、沖縄の海が良い。綺麗だもん」

と。

なんだか、寂しい気持ちになりました。

今度行く時は大きなゴミ袋を持って行こうと思いました。

寂しい気持ちにはなりたくないので。

子供と一緒にゴミを拾おうと思いました。

それも教育だから。

物事は捉えようで如何様にも変わる。

自分の目の前の事象は誰が見ても変わらない。

でも、捉え方ひとつで答えは変わる。

HAPPYになりたいなら捉え方を変えよう。

それは自分でできることだから。

誰かが悪いとか言ってる場合じゃないと思う。

自分がやれば良いと思うから。

僕はそう思います。

さて、今日は九州からお客様がお越しになります。
ワクワクな1日の始まりです!!!!

楽しんで参りましょう!!!!

では!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です