引き算

今日は、月に一度の「幹部会議」。

グループの現状報告と反省が午前中。

夕方からは、フリーディスカッション。

毎月勉強になるのですが、今回は「経費削減」がボクの一番のポイント。

「売り上げ」から「経費」を引いたものが「利益」

当たり前ですが、この簡単な「引き算」を間違えると大赤字な会社になってしまう。

だから、この引き算を間違えないようにコントロールしなくてはいけません。

それがリーダーの役目。

いつものように、飲食グループのK社長から学んだこと。

それは、こんな内容。

http://ameblo.jp/bridge-cf/entry-10102732267.html

ボクは、この概念が弱い。

売り上げを作ることに関しては、いろいろアイデアも出てきて何とかやれる自信はある。

でも、「経費管理」が弱い。

そうすると「引き算」がうまくいかない。

利益がなければ店長になりたいスタッフの為の出店もできない。

がんばっているスタッフへのお給料での還元もできない。

それでは、自分も楽しくない。スタッフのみんなも楽しくない。

そんなのでいいのか?よくないよな!!

って考えれば、きっとできる!!

自分お財布からお金が出て行く感覚。

この感覚を研ぎ澄ます。

まずボクが、完璧にできないとスタッフのみんなには言えない。

広告宣伝費、備品、水道光熱費、いろいろ削減するところはある。

K社長も「ケチるわけではない」「無駄を省く」と。

ボクは、今よりも意識レベルをぐぃっと上げて、いい感じの「引き算」ができるようにします。

早速、実行です!!

でも、意識レベルが低いせいかまだボクの車は「ワイパー」がバサバサ動きます。

こちらの意識も上げなければ・・・・・。

お金というものは実際の多くは物や形の見えにくい物に変化をしてお金の形をしていない事が多い   by K社長

ボクらで言えば、材料なんかはそうですね。ネイルで言えば「ジェル」「ラインストーン」などたくさんあります。

これらはすべてお金です。大事に、無駄なく使いましょう。

※今日は少し硬かったので最後に「懐かし写真集」

 


☆ちなみに一番右は、明日「メンズネイリスト」の新聞取材が入っている若かりしころのA籐君
です。

 「大原めぐみ伝説」で使おうと思っていたのに・・・・・。

 でもまだ、秘密兵器があるからね。A籐君。覚悟をしておいてください。

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