目標達成の極意(後編)

お疲れ様です。

今年もあと2日という現実を真摯に埋め止めきれずにおりますブランシェグループの鈴木です。

早すぎます。

特にこの12月って季節は。

そしてまだ年賀状残ってますし。

ま、それだけ毎日が充実していて、且つこの年の瀬ギリギリまで仕事モードを維持しながら、年明けのスケジュールがガツガツ埋まっていくことに感謝すら覚えます。

実にありがたいことです。

さて、昨日のお話の続きです。

「目標達成の極意」の後編です。

自分の目標が明確であれば次にすることは、

今の自分のいる場所を具体的に把握すること。

はい。把握してください。しっかりと。

これはどう言う事かと言うと、目標と、今の自分がいる現実とのギャップがどれくらいあるのかって知っていますか?と言う事。

今自分がいる場所を正し把握できていないと、どうやって自分が目指すゴールまでたどり着けば良いかが手探りになってしまう・・・。

例えば、これも先日に引き続き山登りに例えてみる。

富士山の山頂を目指していて、今自分が何号目にいるのか?

まだ5号目なら酸素もある程度あるけど、まだまだ先は長いなと。

逆に9号目ならば、頂上まではあと少しだから少々無理してでもペースあげたろか!

みたいなことになるのです。

今の自分の立ち位置がわかれば、そこからゴールまでの距離がわかる。

距離がわかれば、ゴールまでの行き方も選択することができる。

要するに、ゴールまで行ける確率と速度が格段に上がるってことです。

昨日のお話じゃ無いけど、そもそもゴールがわからないって言うのは一番まずい。

その次は、今の自分の立っている位置を正確に把握できないのもまずい。

目標達成ができない多くの場合は、この二つの設定が間違っていると言うか、知らないことが多い。

ゴールとの距離がわかればあとは、その距離を埋めるにはどうしたら良いかを具体的に考えて行動に移せば良いのだから。

これである程度は上手くいく。

これはあくまでも僕の経験談ですけどね。

山登りの♪

人生と山登りは似てますから。

仲間とチャレンジすることを是非お薦めいたします。

では♪

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