視点

2022.4.25 ひとり言

お疲れ様です。

「15分」の空き時間があったら、気がつけば”インスタタイム”に突入しております、スマホ依存症のブランシェグループの鈴木です。

スマホがないと本当に困る、、、

何にもできなとは言わないけど、色々と不便が多いし、不安も多い。

でも、先日のblogじゃないけど、スマホを1日触らないそんな非日常もたまには良いかもとか思ってみたフリをしてみる。（やはりスマホが手元に無いのはビビる！！！）

で、冒頭の「15分」。

いきなりの「15分」きっかけでのこの展開。

そう、こちら、15分の専門店。

弊社の秘密兵器。

CUT STAND 「QLC」
（カットスタンドキューエルシー）

何のお店かというと、15分1,300円のカット専門店。

ただ、カットだけじゃなくて、シェービングも、ドライヘッドスパも15分1,300円。

1,300円均一のお店とも言う。

ただただ、世の中でよく言われる「 1,000円カット」のお店とはこのお店はちょっと違う。

いや、かなり違う。

一緒にされては色々と困る。

QLC は、「カット料金が安い！！」が売りでは無いんです。

売りでなくは無いけど、それだけでは無いということ。

ここからは僕の見解とこのモデルを展開した理由。

普通の美容室は、カウンセリングがあって、シャンプーがあって、マッサージや、美容師さんとのトークや、おもてなしがふんだんにあったりします。弊社もそう。普通はそう。「顧客満足度を上げること」や「他社との差別化」のために、どんどんとサービスレベルは上がっていきました。まるで、”一宮のモーニング戦争”のように。

(これはこれで凄い！！「一宮モーニング戦争」で検索してみてください♪)

でも、そのフルサービスって本当にお客様のためになっていますか？？

という問いを自分自身に問いかけてみた。

時間的に急いでいる時、このフルサービスはちょっと困るなと。

手際良く、早く済ませてくれて、お値打ちならその方が良いなと。

そんな風に考える人も僕以外にもいるのでは？と思ってしまいました。

フルサービスが良くて、必要最低限のサービスは悪ということには僕はならないと思います。

必要な時に必要なものを必要な分だけ手に入れる生き方。

こんな”ミニマリスト”な人たちが最近は多いようです。

環境問題もあるし。

僕たちは、レギュラーサロンとは全く違った立ち位置で、そんなミニマリストな人たちへの”必要最低限のサービスを高いレベルで提供するお店として今回、新ブランド「QLC」を立ち上げました。