視点

お疲れ様です♪

最近、細かい文字が読みづらくなってきたと薄々気付いていながらも、まさか老眼ではないだろうと自分に言い聞かせながら、自然と本を持つ手が目からグイグイ遠ざかっていることをバレないようにスマートに場を取り繕う、新幹線の移動中はもっぱら読書を勤しむブランシェグループの鈴木です。

44歳で老眼って来るもんですか??

来ると言うなら困りますよね。

まだそんなの必要ないし、誰も呼んでもいないのに、勝手に来られちゃ。

でも、視力は大切ですからね。

これ以上落ちないように気をつけないと。

と、今晩は、“視力”ではなく、“視点”の話。

我々、鈴木familyは、先週のお休みに栄に行ったわけですが、運良く”歩行者天国”が絶賛開催中でした♪

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「歩行者天国開始〜!!」

って時だから、まだ車道に人はまばら。

いつもは車しか走れないこの道。

なんだか、堂々と歩けるのは不思議な感じ。

ちょっとした罪悪感も感じてみたりして。

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彼にはそんな微妙な大人心は一切関係なく

「ワーーーーーーーーーーーい!!!」

ってどこかへ走り去って行きましたとさ。

ちゃんちゃん♪

いつも車だと見えないものが、歩いているとしっかりと見える。

「こんなお店あったんだ」とか、「道幅って結構広いんだな」とか。

視点を変えてみると、今まで見えなかったものが見えてくる。

仕事でもそう。

社長の視点。マネージャーの視点。店長の視点。スタッフの視点。新入社員の視点。

どの視点が大切とかという話ではなく、どの視点も大切で必要だという話。

全ては役割なのだから。

社長の視点は、広く、これから先のことをしっかりと見据えた広い視点でなくてはならない。

逆に、現場を束ねる店長は、自分が担当する現場のスタッフさんをしっかりと見てあげる近い視点が必要。

どちらの視点も大切。

なぜならばそれは役割分担だから。

店長には店長の役割があります。

社長には社長の役割があります。

その役割に対して、それぞれ必要な視点があるだけの話。

あなたは今の自分の役割に合った視点を持っていますか?

それぞれが、この役割に合った視点が無いと組織は崩れます。

自分の役割をしっかりと担っていかなくては、組織の発展はありません。

店長の仕事は何ですか?

マネージャーの仕事は何ですか?

社長の仕事は何ですか?

常に僕は自分自身にも問います。

僕の仕事は、この会社で働くすべてのスタッフさんたちをHappyに導くこと。

ここで言うHappyとは、物心共に豊かになるということ。

そのために、僕は判断をするし、決断をする。

自分の役割がズレないように、いつも自分に問いかけながらコントロールしています。

視点。

今の自分の持っている視点は、今の自分の役割に合う視点でしょうか?

もう一度、いやいや、これからはいつも自分に大丈夫か?って問いかける習慣を身につけてください。

そうすると、視点がズレることがなくなり、結果、全てが上手くいくので。

僕はそうでしたから、間違いないっす♪

ね♪

さて、明日は現場のスタッフさんたちとの面談です。

視点を切り替えて、しっかりと向き合いたいと思います。

では♪

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