「見つけたのは、宝物以上の、宝物。」

お疲れ様です。

「好きな映画は?」と聞かれたら、カッコいい洋画のタイトルよりも「ドラえもん」と答えてしまうであろうくらいにドラえもんとのび太をTHEリスペクトなブランシェグループの鈴木です。

ちなみに鈴木が好きな映画は

「陽はまた昇る」です。

西田さん最高!!!!!!

こういう系、大好物です♪

ということで、本日は、先週公開されたドラえもんの新作映画を観てきましたよ♪

1,000円のポップコーンを自慢げに首から下げ、「ポップコーン!」と叫ぶ笑氏。

「ドラえもん のび太の宝島」

今回も良かったです。

ドラえもんの映画は、大人が観ても良い。

人としての原点に帰れるというか、もう一度生き方を見直せるというか。

あの”のび太”がポイントポイントで語る一言一言が、なんとも深い。

今回の映画のキャッチコピーもまた秀逸でした。

「見つけたのは、宝物以上の、宝物。」

「宝島」というタイトルなのに、この意味深なキャッチ。

終わってみれば「なるほど。」ってなことで。

実に素晴らしいコピーだなと。

宝物。

普通は、金銀財宝的なことなんでしょうけど、それらは「モノ」。

もちろん、僕らを満たしてくれる「モノ」の存在は、僕らの人生においても大切であり重要なもの。

でも、それ以上に大切なものを教えてくれるのがドラえもんの映画。

親子の絆、仲間との愛情、友情、僕らが人として生きていく上でとても大切なこと。

「モノ」ではなく「コト」。

「コト」というか、精神的な豊かさのこと。

これらは、大人になると、忘れがちになる。

恥ずかしいだの、面倒くさいだの、あれこれ理由をつけて向き合うことを逃げる。

残念ながら。

お金や、富は無いよりはあった方が良い。

でも、仲間や家族は絶対になきゃいけないし、大切にすべき存在だと思います。

僕らが自分自身に人生を豊かなものにするためには必ず必要だと思います。

ずっと長く続く自分自身の大切な人生なのだから。

本当に大切にすべきものを間違えないようにしなきゃね。

買ったパンフレットに書いてありました。

このドラえもんの映画の最初は「1980年」。

「ドラえもん のび太の恐竜」

これは僕が8歳の時。

で、今年僕は46歳になろうとしています。

人としてあるべき姿や、大切なことを「ドラえもん」は伝え続けてはや38年。

大切なことを伝え続けているからこそ、こんなに多くの方々に世代を超えて支持され続けるんだなと思いました。

僕ら組織も同じ。

継続し続けなければいけない。

だから僕らにとって一番大切なことを、これからも間違えないようにしなきゃ。

のび太のようにまっすぐに。

軸をぶらさずに。

先日のネイル事業部のミーティング。

来月入ってくる新入社員さんを迎え入れるにあたり、僕らにとって大切なことをもう一度見直しました。

「一人はみんなのために みんなは一人のために」

ドラえもんの映画は、親父も息子も楽しませていただけて毎回楽しみです♪

次はまた来年の春に学ばさせていただきたいと思います。

では♪

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コメント

  1. そうま より:

    僕は今中学3年生ですがこの映画を見て初めてこんなに感動して何かに気付いた気がしました。言葉では表しづらいですが心につきささるものがあります。ドラえもんの映画がなかったら今自分はどうなっているんだろう。と思ったりしています。
    そして自分を一からスタートさせるような感じがします!
    宝物以上の、宝物。この言葉には僕もそういうことか。と思いましたね!

    • 鈴木貴之 より:

      そうまさん、コメントありがとうございます。

      ドラえもんの映画はやはり良いですね♪
      人として大切な本質を思い出させてくれます。

      今も、新しい映画がやっていますので、今月息子と観に行きたいと思います!!

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