お疲れ様です。

なんだか体が火照っているスズキです・・・。

体温を測るのが怖いです・・・。

節々痛いし・・・。

復活したはずではなかったのかと軟弱者に問いかけています・・・？

「病は気から」

絶対にそう！！そういうもの！！昔の人はよく言った！！！

だから、強い信念を持って「大丈夫」と自分自身に言い聞かせます！！！

さて、そんな火照った身体で今日は夜に大切なお客様との打ち合わせがありました。

製造メーカーの方々との打ち合わせ。

まぁ、あんまりないシチュエーションですね・・・。

しかし、ボクはこの打ち合わせで正直泣きそうになりました。

打ち合わせさせていただいた熱い社長の想いに感動して・・・・。

基本、スズキはよく泣きます。

が、久しぶりでしたね。

感動して泣きそうになったのは。

この製造メーカーの社長は、自社の商品に誇りを持っていらっしゃる。

その誇りのレベルは半端ではない。

自社の社員をど叱ったエピソードをお話してくださった。

温厚な社長が怒った理由とは？

それは、現場の営業スタッフが自社の商品を使用せずに

お客様に勧めているという事実を知ったからです。

ここでなんで？それぐらいのことで？

と思った方は、甘い。甘すぎます！！！！

それは、自分が愛していない商品を大切なお客様に勧める事は基本できないはず。

それはお客様を愛していれば当然のことながら自分が心からお勧めできるものしか提案しないはず。。

愛する人に対しての自分自身の行動を考えてみてください。

思いやりのレベルを考えてみてください。

ボクらは「業務」ではなく「仕事」をしなくてはいけない。

責任のある『仕事』を。

それはボクらがお客様を感動させるビジネスをしているから、当たり前の事。

自分自身が適当であればその熱はお客様に伝わらない。

そんな適当な想いでは大切なお客様に申し訳ない。

感動どころの騒ぎでは全くない！！！

しかもこんなんではやっていて面白くない。

お客様の心からの「ありがとう」の為にボクらは頑張る。

今日は製造メーカの社長がそんな話を熱く熱く語ってくださった。

まさにその通りの話です。

お客様に嘘は絶対についてはいけない。

騙してもいけない。

当たり前のことだがなかなかできているところは少ないように思う。

大切なことは、お客様のためにどれだけ親身になってお付き合いできているかと言うこと。

ボクは、スタッフに対しても思う。

スタッフに熱く真剣に向き合っていなければ、その熱は伝わらない。

適当な社員しか育たないのは、そのリーダーの熱度の問題。

だからボクは、スタッフへの想いは誰にも負けない。

成長したみんなが喜ぶ顔が本当に見たいから。

それがボクの楽しみだから。

だからボクはいつもこう考える。

自分自身が楽しむために真剣にスタッフと向き合いたい。

さらに楽しむ為にはスタッフみんなに見本を示したい。

ずっと楽しむ為にはスタッフみんなと厳しく優しく接したい。

そんなことを素面で語れるぐらい熱い打ち合わせでした！！！

おかげで体が今でも火照っています・・・・。

また明日、点滴して充電してきます・・・・。

では、今日も1日お疲れさまでした！！！！

明日も愛情たっぷりで仕事を楽しみましょう！！！！！

では！！