今は、月に一度の技術講習会中。

今月は、フラットアートの勉強です。

みんなは、アカデミーで一生懸命勉強中。

スズキは、隣りでブログ中。

☆みんな一生懸命でした。

　みんな見た絵は、そのまま描ける人種のようで、

　ボクとは違うようです。

　ボクは、見たものをそのまま描けませんし、違うものになってしまいます。

　ちなみにこれは、ボクの描いたおなじみ「ミッキー」（左）

　

残念です。スーちゃんですよ。これは。

絵のセンスって、遺伝なんですかね？

スズキ家は一生ネイリストになれない家系のようです。

息子もこれだしね。

きっぱり、あきらめます。

ということで、今日は午後から美容学校の生徒さんへの

「サロン見学」を行いました。　

来春卒業する生徒さんたちに向けて、当社の全てを知っていただいた上で、

就職先として検討していただくというものです。

早いもので、今年で3回目となりました。

学生の皆さんには、「就職」という大きなイベントを間違いのないものにしてほしいので、

当社では、全拠点を案内して、手の空いているスタッフに会社のことや、

就職のことを学生の子達の目線で質問に答えてあげたり、

当社のことを教えてあげることをしています。

これは、ボクが就職活動のときにやって欲しかったことなので。

社長の話ももちろん大事ですが、それが全てではありません。

現場の2,3年上の先輩や、1年上の先輩がどういう人たちで、どんなことをしているのか？

10年先のビジョンも大切ですけど、1、２年先のほうがもっとリアルで今の彼女たちにとって大切だと思います。

だから、学生の皆さんも、これが一番聞きたいと思う。

現場にいつもいない社長に、

「みんな仕事って楽しんでいますか？」とか

「女の子ばかりですけど人間関係はどうなんですか？」

とか聞いても、ちゃんと答えられるでしょうか？

「現場のスタッフ」のｺﾒﾝﾄのほうが社長の話よりもその点においては信用性が高く、

学生の人たちにも近い分、興味も沸くし、本当に知りたい情報なのでより安心すると思う。

ということで、13:30に勝川集合で始まった「キャプラスネイル全店ツアー　ＩＮ2008」ツアー初日。

案内人はボク、スズキ。

まずは、アカデミー＆ジューシーを紹介。

先輩社員からのコメントは、1年先輩のW島さん。

ボクが聞いていては話しづらいかと思い、席をはずしてみました。

学生の子達は真剣に先輩の話を聞いています。

何をW島さんが話していたのかは、全くわかりません。

でもそれでいいんです。　それが素直な感想なので。

次は、本店。

2年生のM浦さんが担当してくれました。

M浦さんは、昨年に続き登場です。

R夏統括店長が、あまりに堂々と話しているM浦さんを見て、

すごく褒めてたあの時からもう1年たったんですね。

今日改めて、時の過ぎる速さにびっくりしました。

こんな様子でした。

☆堂々と語るM浦さん。もう定番です。来年もお願いします。

☆こちらも何を話しているのか気になりますが、入れない・・・・。

　移動中に、こっそり学生さんに聞くんだけどね。

次は、ｍｙｍ店のI籐さん。

今年入社の1年生です。

楽しそうに、学生さんたちに溶け込みながら話をしていた感じ。

周りを和ますこれが、「I籐さん」の魅力です。

さすがです。

次は、ベリエ。

担当は、1年生のA達さん。

お客様がみえるギリギリまで話をしてくれました。

☆カツアゲされてるのではありません。

　

ベリエの次は、小牧シリーズ。

桃花台ユアムへ。

ユアムもお客様の関係で少ししか時間は取れませんでした。

M脇店長ありがとうございました。

最後は、グレース。

担当は、1年生のS藤さん。

いつものノリで元気よく対応してくれました。

☆やはり「カツアゲ」？

　知らない人が見たらどんな風にみえるのだろう？

こんな感じで、「キャプラスネイル全店ツアー　ＩＮ2008」ツアー初日は終了。

移動中、いろいろな話ができました。

4人ともいい子達です。ぜひ一緒に働きたいと思いました。

学生の皆さんは、会社選び、しっかりといろいろ聞いて、見て判断して決めて下さい。

わからないことがあったら、遠慮なくお電話くださいね。

この、「初夏の名物行事」、明日も同じ時間に同じ人数ツアー参加してくれます。

たくさんの学生さんたちに見学に来ていただけて、本当にありがたく思います。

今から、皆さんに会うのが楽しみです。

今日みたいな、いい子達ならうれしいな！！！！

学生さんたちに

「スズキさんは、30歳ぐらいなんですか？」

って言われて若干、うれしかったスズキでした。

（A籐くんと同い年だね！！）

明日もがんばります！！！

※フルールのH岩店長にいただいた「栞」。

　飛騨高山のお土産です。

　最近、本をよく読むのでありがたいプレゼントでした。

　ありがとう。

　大切にします。