親子愛

さて、先ほどの中途半端な日記の続きです。



ボクは、ネイリストでありません。

しかし、何十人ものスタッフをまとめていかなくてはいけません。

それが仕事ですから。


だからこそ、会社の方針が必要なのです。

スタッフと共有すべき行動指針が必要なのです!!


目標を共有できていなければ、チームは混乱します。

ボクは、普段あまり叱りませんが、この会社の方針を守れないまたは、

共有できないスタッフは厳しく教育する。その前に、まず採用しませんけどね!!


4年前にボクの考えた「会社の方針」はこれ。

ボクのblogのタイトルにもなっていますけどね!! 


ONE FOR ALL ALL FOR ONE

     ~ひとりはみんなのために みんなはひとりのために~

        

グループ会社だったり、同じ店の中だったり

ありとあらゆる場所で「仲間」を大切にする心を常に持つこと。

先輩・後輩、同期、年齢やキャリアに関係なく仲間意識を強く持つこと。

お互いに励ましあい、会社・お店の発展または個人の人間力向上に努める事。

そしてその中で、「喜び」、「辛さ」、全てを共有できる強い組織を作る

離職率0%の「最強軍団」を目指します


ONE FOR ALL all for one

ONE FOR ALL all for one

ONE FOR ALL all for one

ONE FOR ALL all for one

ONE FOR ALL all for one

「親子愛」

親を大切にできる人に悪い人はいません。

大人になると、「恥ずかしい」「かっこ悪い」とか言って、親との距離を取る子が多い。

親は、子のことを誰よりも愛している。

子供も、親のことを大切に思っている。

ボクには2人の子供がいる。

大切な子供達。

ボクには大切な両親がいる。

自慢の親です。

「親子愛」

ボクは、自分の会社で一緒に働く仲間に同じ気持ちで接したい。

みんなの成長が自分にとっての最高の楽しみ♪

だから、厳しく、時には優しくみんなと接する。

スタッフのためになることなら頭も使うし、肉体的にしんどくても頑張れる。

そうやって思いを共有して強い組織を作ってきた。

会社組織にとって今一番必要なことは、こういうことだと思う。

「愛情」を持って人と接すること。

「ONE FOR ALL all for one」

だからボクは息子に「優」という字をつけた。

「優」を分解すると「人」と「憂」に分かれる。

「憂」とは悲しいとか辛いという意味。

そんな時は誰かがそばにいてあげなくてはいけない。

そんな時「人」が傍にいてあげたならそれが本当の「優しさ」

そんな愛のある子に育って欲しいと。

「ONE FOR ALL all for one」

ボクの原点がここにある。

良い仲間とめぐり合った。

ずっと一緒にやって行きたい。

だからこそ

「ONE FOR ALL all for one」

これからもこの方針の元、ボクらは全力で頑張ります!!!



では、本日もお疲れ様でした♪


ONE FOR ALL all for one

やっと書けた!!

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理想の組織のあり方

お疲れ様です。

本日は、「新しい仕込み」に時間を費やし、なかなかの充実感浸っているスズキです。

今日一日を振り返ってみて、自分が朝に想定していた以上の成果が上がると気分が良いですね♪

そんな毎日を大切に生きる生活を、頑張りたい今日この頃ですね!!

ボクがどんな仕込をしているのかというのは、もうしばらくお待ちくださいね♪

さて、朝お伝えしたまじめな話。

ボクが良く拝見させていただく方のblogにボクと全く同じ考え方の表現がありました。

以下引用させていただきます>>>

当社の行動規範“3つのオールウェイズ”。


私たちスタッフ全員の共通の原点と価値観であることを確認するもの。

私たちスタッフが成すべき仕事を動かす基準となるもの。



いつも“ポジティブ”



いつも“思いやり”



いつも“あきらめない”




ここに込められた想いは、

当社には“出口のないトンネルなどない”という企業理念がまずあって、

いつも“ポジティブ”に事にあたり

何事にも、いつも“あきらめずに挑戦”する

しかし、時には失敗したり、負けたりすることもあるんだけど、

足踏みしているスタッフがいたら、

“思いやり”で背中を押してあげよう…

そんな意味を込めたものである。

私個人を守ることではなく、多くの“スタッフ”を幸せにすることが私の使命だと感じているし、感謝の想いをいつでも忘れない。

最近おかしなというか、残虐、異常なニュースが多すぎる…

みんな、心や気持がおかしいのかなぁ…と、考えてしまいます。



人の“心”は、はかなくうつろいやすい。



しかし、それと同時に人の“心”というのは、強固で信頼のできる結びつきをつくってくれる…

それを、“心の絆”と言う。

当社は、負けることはないと思いますが、勝っても負けても泣ける組織をつくりたいと想っている。

世の中に、こんな会社もあるんだ…と、そんな会社を本気でつくっていこうと考えているんです。

こんな会社です。

すごく似ていると思った。

ボクが目指す成功の形に似ていると。

よく、ボクがスタッフに言うことと同じだと。

そのお話はまた次の日記にて♪

ではとりあえず、中途半端ですがここまでで。

ONE FOR ALL all for one

「キャプラスネイルミュウ」

ネイルスクールがいよいよ本格的に始まります♪

講師陣も充実し、ますますパワーアップです!!!

スタッフも、店舗もどんどん成長していきます!!

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仕事のありがたみ

おはようございます。

昨晩書いた日記が消えてしまい、諦めて寝てしまったスズキです。

人間、切り替えも大切ですが

「諦めない心」も大切です。

昨日書いた記事は、会社のあり方とか組織のあり方みたいな「まじめな話」だったので、

本日時間を見つけて諦めずに書いてみますね。

そんなボクら「ブランシェグループ」の新しい制度について今朝は「自慢」させていただきます(笑)

ブランシェの新しい制度として、勤続15年で一ヶ月間休暇を取るという制度がスタートします。

美容グループの社長が今年の9月で勤続15年達成第一号として、

来年の2月を丸一ヶ月お休みさせていただきます。

この間、社長とは全く連絡が取れません。というか、取ってはいけないルールなのです。

何故とってはいけないかというと、

このリフレッシュ休暇の狙いは、

一ヶ月間仕事を完全に離れて、改めて自分の仕事を振り返る事、みんなの存在に感謝する事、好きな仕事をできる事に感謝する事、を再認識する為だからです。

社内のスタッフにとっては、何でも社長にすぐに相談するのではなく、自立心を身につけ、マネージャー、店長、チーフと相談し、起きた問題を決定し、実行するという経験をして欲しいと言う狙いだからです。

「年功序列」、「終身雇用」

と言う日本の高度成長期を支えてきた日本の雇用制度。

その後、

「実力主義」「能力主義」

と言う欧米の雇用制度がもてはやされた。

そしてまた今、新しい雇用制度が見直されている。

そんな中でのこの制度。

ボクはすばらしいと思ったので、自慢させていただきます♪

ボクらの「美容業」「飲食業」は、肉体的にも精神的にもしんどい仕事。

だから離職率も非常に高い。

そんな中で15年勤務された美容グループの社長は、すごいですね!!!

ボクはまだ5年目。

特別休暇まであと10年かぁ・・・。

どんなことがあっても諦めず、頑張ります!!!

「継続は力なり」

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