世界で一番熱い夏♪

お疲れ様です。

本日の幹部会議が終了して、ただいま本社に戻ったスズキです。

本社に戻れば、先日誕生日プレゼントに

ジョンレノンTシャツをもらったチワワがキャンキャン吠えて出迎えてくれます♪

本当に、頑張り屋さんのチワワです♪

頑張る理由が無ければ人は頑張れません。

人は、ある程度まではなんとなくの勢いでも頑張れますが、

それ以上は無理です。

やはり、「目標」が無くては頑張れないと思います。

いろんな事があって気持ち的に落ち込む事や、

もうこんな仕事嫌だ!!!って投げ出したくなる事も「仕事」をしてれば何度もある。

むしろそんなことは当たり前。

でもそんなとき、どうして自分はこの道を選んだのか振り返ってみてください。

「OLさん」の安定した仕事を捨てて、「ネイリスト」と言う実力社会の全く違う「仕事」を選んだ時の気持ちや、

「美容学校」を卒業して、「ネイリスト」になりたい!!って思って進路を決めた時の気持ちを思い出してほしい。

誰にでも、挫折や障害は必ずある。

人生全てが上手くいったら、何にも面白くない。

雑魚キャラ相手のゲームみたいに、そんな張り合いのない人生の中で生きて行くよりも、

色々な困難があって初めて掴んだちょっとした成功がものすごく嬉しかったりもする。

その嬉しかった体験をまたしたいから、がんばる。

頑張るからまた結果が出る。

だからまた頑張る・・・・・・。

自分が決めた道なら自分が責任を持たなくてはいけない。

親がどうのこうの、友達がどうのこうのは関係なく、

自分自身の人生なんだから、自分自身で決めなきゃいけない。

全ての責任は、自分自身。

だって、自分の人生なんだもん。

昨年の夏、

「鈴木さん、もう辞めたいです。」

と泣きながら話しに来た入社1年目のネイリストがいました。

ボクは、その子と何度も話をしました。

結果、その子は辞めずに歯を食いしばって1年間頑張って、

今では凄く力をつけて毎日モチベーションも高く頑張ってくれています。

当時は突っ込みたくなるぐらいにいつも怖い顔をしていたのに、今ではもの凄く良い顔をしている。

抜群の笑顔なんです。

最近ゆっくりとその子と話をしていないから、今の彼女の気持ちがどうかはわからないけど、

きっと、あの時辞めていなくて良かったと思ってくれていると思う。

あの時、もし自分自身の弱さに負けて「ネイリストになる」っていう「夢」を諦めていたら、

今のこの笑顔はなかったのだから。

きっと、彼女は近いうちに「キャプラスネイル」を代表するネイリストになってくれると思います。

隣の「スーパーネイリスト宣言」をしていつも頑張ってるセーラー服の若づくりな先輩を抜かして!!!!(笑)

なんだかあの時の事を思い出すと、いまでもボクも泣けてくる・・・。

「熱い夏」だったなぁ・・・。

「語りっぱなしの夏」だったなぁ・・・。

今年の夏も、「暑い夏」で「熱い夏」になりそうです・・・。

「社員と会社がお互いの夢を共有しそれを形にしていくこと」

すごく大事な事。

これが、お互いが永い間「仲間」でいられる秘訣。

さて今日も良い時間なので、そろそろ「プリプリ」聴きながら帰りましょ!!!

眉毛がかなり気になります…。

では!!!

またあした!!!!!

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奇抜なスタイル

おはようございます。

ウルグアイ敗北により、KINGに仕込まれた「サッカー賭博」
で窮地に追い込まれたスズキです・・・。

「ロバート」が応援するオランダが勝ってしまった・・・。

このまま行けば、上司が部下におごらされる無残なシーンをお茶の間のみな様に披露する事になる・・・

我が社は、社内的なパワーバランスなど一切関係ない完全バリアフリーな会社です♪

さて、本日のスズキは終日「グループの幹部会議」。

大切な会議なので、当然、スーツスタイル。

しかし、足元はクールビズ・・・。

言ってみれば、奇抜なスタイルです。

ちょっと歌舞いています!!!

奇抜なスタイルと言えば、先日のKINGのように

ファッションと身だしなみを勘違いしている美容業界人は世の中に多いと思う。

ONE FOR ALL all for one

・・・・・・。

言葉もありません。

ボクらは、接客業。

お客様あっての商売です。

自分がしたいファッションだけを貫くのではなく、

お客様からみられている意識を持たなくてはいけない。

「自分の個性が・・・・」

と言う人もいる。

個性を出す前に、その個性がお客様に受けいれられるかどうかを知らなくてはいけない。

ボクらのお客様は、年齢層もまちまち。

「カッコいい、カワイイ」と思われる好みもまちまち。

全ての年齢層の方々に受け入れられなくては、仕事を楽しむことはできない。

そのベースがあって、初めて「個性」と言うものは主張できるものだと思う。

そうでなくては、その「ファッション」は自己満足になってしまうから。

ボクらは、「仕事」で「ファッション」に関わっている。

だからこそ、ここのラインの確認はとても大切な事。

「奇抜」

「個性」

「みだしなみ」

足元クールビズなスズキが偉そうに言っていること自体が、奇抜なわけですが・・・。

さて、今日も元気に頑張りましょう!!!!!!

では!!!

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