お疲れ様です。

この寒さなのに、ヒートテックを仕込んで来なくて足元が寒いスズキです・・・。

仕込んだら仕込んだで、パンツのボタンがしまらなくて困るんですけどね・・・・。

しかし、寒いです・・・。

そんな今日のNEWSです。

富豪日本一は２年連続「ユニクロ」柳井会長

　【シンガポール＝実森出】米経済誌フォーブスが１３日発表した２０１０年の「日本の富豪４０人」によると、カジュアル衣料専門店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が資産９２億ドル（約８４００億円）で２年連続の首位となった。(読売新聞)
[記事全文]

「ヒートテック」の生みの親「UNICLO」　柳井さん。

いつもお世話になっています！！

しかし、8,400億円って・・・。

その金額、理解できません・・・。

しかし、ビジネス本などでは

日本人の多くは「大富豪」になれないとよく聞きます。

8400億円なのに！！

その理由は、

日本人は自分達の「原点」を見失ってしまった上に、

物事に対して大きな勘違いをしてしまったと言われます。
　
特に次の３点について、世界の富める男達と今の日本人の感覚が大きくずれているのだとその本には書いてありました。

１．お金は使うもの、人は愛するもの
２．ギブ・アンド・テイク
３．真の豊かさとはカネではない

日本人は、この3つができていないと・・・。

思いっきり勘違いしていると・・・。

例えば、日本人は

「お金を愛し、人を使う」と勘違いしているとよく言われる。

人を愛さなくてはいけないのにお金を愛してしまってる・・・。

残念すぎます！！

次の「ギブ・アンド・テイク」も基本「テイク・アンド・ギブ」になっている。

これはボクもよくわかる。その通りだと思う。

与える前に求めてしまう。

「ギブ・アンド・テイク」の意味は、「まず与えよ！！」なのに・・・。

これがなかなかできない。

最後の「真の豊かさはカネではない」と言うのも、

自分の現状に不満をもち、その原因をお金のせいにしているからこうなるのです。

それは、自分の失敗に向かい合うことをせず、現実から逃げているから。
　
一方、世界の富める男達が「真の豊かさとはカネではない」と断言する理由は、

お金の問題はお金で解決できるけれど、

その問題の根っこの部分を解決するのは、

その人の「人間性と心の豊かさ」だからです。

彼らのモットーは、「最終的に自分の人生は１００％自分で責任を持つ」というものなのです。

失敗しても他人や社会のせいにせず、

自分の努力がたりなかったと反省する謙虚な心が、己を成功へ導きます。

彼らは皆、自分の生き方、考え方、行動をみつめ直すことによって、

真摯に人生の問題に取り組んできたのです。

このように強い精神力と高い人間性を持ち、非常に前向きで建設的なのです。

「自分にきびしく、人にやさしい」

のが世界の富める男達なのです。

ボクは、トランプでは「大富豪」になれるのに・・・・。

まだまだです・・・・。

スズキ、頑張ります♪


この方は、

１．お金は使うもの、人は愛するもの
２．ギブ・アンド・テイク
３．真の豊かさとはカネではない

これを理解してできているからこその結果なんですね♪

良い顔ですもんね！！

さて、今日は桃花台で打ち合わせ。

久しぶりにイタリアンレストランへ行ってきます！！

では！！！