「ブランディング」と「バレンタイン」

お疲れ様です♪

本日2月14日「バレンタインチョコ」をスタッフからたくさんいただき、鼻血でシャツが滲んだスズキです♪

血まみれですが、なんだか嬉しいですね♪

来月、しっかりお返ししたいと思います♪

ONE FOR ALL all for one-未設定

スタッフのみんな、ありがとう!!

熊谷さん、平岩さん、早速食べちゃったので写真無くてごめんなさい・・・。

ONE FOR ALL all for one-未設定

Name入りの素敵なお箸もありがとう!!!

大切にしますね♪

さて、そんな大雪のバレンタイン、

スズキはいつもお世話になっているお取引先様の勉強会に参加してきました!!

内容は「値引きをせずに勝つ方法」!!!!

これは、ビジネスをやる上で絶対的に大切な事。

「値引き」で集客をし続けるという事は危険な行為。

「値引きをしない戦略」は、ボクが常に意識して今までやってきた事。

「値引きした時にしかお客様が来ないお店」では、常に苦しい戦いが続く・・・。

それはひたすら広告費のみがかさみ、

スタッフの心も疲れて、お客様へ良いサービスが提供できない。

原価もコントロールできていなければ、やってもやっても利益は出ない・・・。

利益が出ないからスタッフへの還元もできない・・・。

「くたびれ儲け」ってやつです・・・。

目先の利益を取りに行く戦い方は危険すぎる・・・。

やがて体力が無くなり、経営できなくなってしまう・・・。

これは何の意味も持たない戦い方。

有名なクーポン雑誌に過激な割引で載せないとお客様が来ないお店に将来は無い。

ボクはそう思う。

ではどうすればいいのか?

「ブランディング」をすればいいんです!!

ボクは今までそうやってきました。

今日はそんなお話を改めて講師の方から聞いた。

自分自身がやってきた事を確認する上でも凄くいい時間だった。

今のネイル事業部を更に進化させるために、今一度「ブランディング」を深く掘り下げたいと思う。

「ブランディング」=「高いもの」

では無い。

安くてもユニクロは「ブランド」です!!

ボクは、「ブランディング」=「お客様から認められたもの」と定義したい。

ただ認められているわけではなく、「価値」として認められているかどうかという事。

その「価値」とは、お客様へ満足以上のものが与えられているかどうかだと考える。

その状態を作り上げられれば「ブランディング」は成功です!!!!

少々高くてもお客様は来て下さる。

その「価値」を認めてくださった方々が来て下さる。

ボク等はそんなお客様を更に大切にして何度も来ていただけるように努力をする。

それの繰り返しが成功の法則!!

その「価値」をお客様へ提供するのは現場の「スタッフ」。

店長だけではなく、1年生も2年生もみんな!!!

だから、全員が同じ方向を向いてマインドを共有して、お客様へ価値を伝えていかなくてはいけない!!!!

ネイル事業部は、もう今年中に「世代交代」をしていく。

今まで「ブランディング」ができていたとしても、世代が変わった途端バラバラでは困る。

だから、入社間もない世代までしっかりと理解してもらいたい。

今のボク等の強さは、「ブランディング」が成功した事!!!!

大原&古山が築き上げてきたお客様への高い奉仕のマインド!!!

技術レベルの高さ、こだわりと言うものも全てはお客様へ高いレベルのサービスを提供するため!!!!

それが「価値」。

値引き合戦には今後一切ボク等は参加しません!!!!

スタッフにも、お客様にも、取引先様にも迷惑をかける事になるのだから。

ボク等がやっていかなくてはいけない事が今日の勉強会でスッキリした!!!!

早速実行へ移します!!!!

みんなの明るい未来のために♪

さて、外は雪、実にヤバいです・・・。

今日はボードで帰りたいと思います♪

では♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ドラフト外入団!!!!

おはようございます♪

朝は、「めざましTV」派ではなく、「朝ズバッ!」派なスズキです。

ONE FOR ALL all for one

そんな今朝の「朝ズバッ!」のスポーツNEWSのほとんどの話題が「大相撲八百長問題」か、日本ハムの「斎藤投手」の話題!!!

「大相撲の問題」はあり得ない話。

「常に全力投球」をポリシーにしているスズキにとっては一番許せない話!!!!!

しかし、「斎藤投手」の過激なまでの注目度は明るいポジティブな話!!!

斎藤投手のこの注目ぶりは、

入社すぐに注目され活躍が期待される新入社員のようなものですからね!!!!

まぁ、ボクも大学を出て初めて入ったアパレルの会社では、

こういう「鳴り物入りで入社」してきた同期も多かった!!!

ちなみにスズキは補欠入社♪

よって、ボクは「ドラフト外入団」・・・。

「雑草組」と呼ばれていましたからね!!!!

ボクと違って早くから入社が決まっていた一流大学出身の彼らは「ドラフト1位入社!!」と密かにスズキは羨んでいた・・・。

しかし、入社からの立場と言うものは違った。

自分で言うのもなんですが、同期で一番早く要職に就かせてもらった。

アパレルの花形と言われる「マーチャンダイザー」って仕事に♪

ONE FOR ALL all for one

ONE FOR ALL all for one

ボクは、この仕事がしたくてアパレルに入った。

確かに3流大学の出身だったし、ドラフト外入団だった・・・。

でも、自分で言うのもなんですがその分かなり努力をした。

残って先輩からいろんな事を吸収した。

部署関係なく、「できる」と言われる先輩たちにくっついて、飲みにつれて行ってもらったりして勉強した。

早く営業に出たくて、2日分の出荷の仕事を半日で終わらせる方法を考えたりもした。

全ては、自分自身のため。

そのためにとことん動いた!!!

雑草魂でとにかく動いた!!!

「エリート」ばかりの組織なんてボクはあり得ないと思う。

できる人は、できない人を支える義務がある。

いくら自分ができるからと言って、できない人をバカにしてはいけない。

その人が「努力」をしているならばね!!!!

できないのに、「努力」をしない人は支える必要はない。

これは厳しいけど、社会人として仕方のない事。

ボランティアでは無いから。

しかし、まだ入社してキャリアが浅い人間や、

頑張ってもなかなか結果に結び付かない人を「要らない人間」なんて考える事は許さない!!!!

できる人間はできない人間の気持ちも考えて動くことをしなくては、組織は大きくならない。

個人経営の組織ならその考え方でも良い。

でもボク等は違う。

「できない人」ではなく、「今はできないけど、頑張ってできるように動いている人」と考えたい。

これは、甘さではなく、「人」として当然のことだとボクは考えます。

現にボクは、3流大学出身なのに「社長」まで努力で登り詰めたと思っているから。

「努力」が人を変える。

だから、「できる人」は暖かく見守ってほしい。

やる気もあって努力家ならば、近いうちに必ず結果出しますから!!!!

と言う事で、今日も元気と笑顔で頑張りましょう!!!!

では♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です