リーダーシップ論(PM理論)

お疲れ様です。

そう言えば、新婦「古山ゆかり」に、

「旦那がスズキさんのこと、カッコイイやん♪って言ってましたよ」

と言われ浮かれ気分のスズキです♪

「カッコイイやん♪」って!!

基本スズキは、褒められるとテンションの上がる単純構造です♪

そんな、単純なスズキが本日勉強したこと。

意外と複雑構造です・・・・。

それは、

「PM理論」。

リーダーシップ行動論
の1つ。

日本の社会心理学者、三隅二不二(みすみ じゅうじ)が1966年に提唱したPM理論とは、

リーダーシップを

P:Performance「目標達成能力」

M:Maintenance「集団維持能力」の2つの能力要素で構成されるとし、

目標設定や計画立案、メンバーへの指示などにより目標を達成する能力(P)と、

メンバー間の人間関係を良好に保ち、集団のまとまりを維持する能力(M)の2つの能力の大小によって、

4つのリーダーシップタイプ(PM型、Pm型、pM型、pm型)を提示し、

PとMが共に高い状態(PM型)のリーダーシップが望ましい、とした理論。

PM型(P・M共に大きい) 
     目標を明確に示し、成果をあげられると共に集団をまとめる力もある理想型
Pm型(Pが大きく、Mが小さい) 
     目標を明確に示し、成果をあげるが、集団をまとめる力が弱い。
     成果はあげるが人望がないタイプ
pM型(Pが小さく、Mが大きい)
     集団をまとめる力はあるが、成果をあげる力が弱い。
     人望はあるが、仕事は今ひとつというタイプ
pm型(Pが小さく、Mも小さい)
     成果をあげる力も、集団をまとめる力も弱い。リーダー失格タイプ。

わかりやすく図で表すとこんな感じ!!

ONE FOR ALL all for one

「PM」が理想形ですね!!

そうなれるようにしなくてはいけません!!!

そのためには、今の自分自身の位置をしっかりと把握し、不足しているものを取り入れることが大切。

自分自身のことがわからなければ、改善も無く、成長も無い。

プライドを捨てて、自分自身を見つめなおさなくては!!

ボクもまだまだ「P」も「M」も小さいです。

「p」や「m」は嫌です!!!

嫌ですが、実際ボク自身「p」がリーダーとして小さく感じるので、

毎日の数字意識や、行動力のUPをしっかりやって行きたいです!!

そうしなくては、みんなを成功に導いていくことができないので!!

今月も折り返し!!!

勝利に導けるように頭と身体を使って、頑張ります!!!!

では、打ち合わせ行ってきま~す!!!!

ONE FOR ALL all for one

良いなぁ~「親子愛」。

優しそうなイケメンですこと。

注)彼の優しさは、カワイイ子限定ですから!!

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背番号10

ONE FOR ALL all for one-Image082.jpg

たまに食べたくなります♪

寿がきや♪

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おかしな文化をぶっ飛ばせ!

おはようございます。

深夜に「から揚げデラックス弁当」を食して、若干胃もたれ気味のスズキです・・・。

先日、胃の検査をしたばかりだというのに・・・。

本当に懲りない人です・・・。

そんな今朝のNEWSより

親が迷惑料要求、鬱病で校長休職 理不尽続発、都が全教員に手引書

 東京都内の公立小学校で、親が子供に対する学校側の指導に不満を持ち、「迷惑料」などの名目で現金10万円を校長に要求していたことが15日、都教委の調査で分かった。校長は要求を拒否したが、親は給食費の不払いを宣言してトラブルに発展した。理不尽な要求をするモンスターペアレント(問題親)に悩む学校は急増し、校長が鬱病(うつびょう)で休職するケースも出ている。事態を重視した都教委は新たにモンスターペアレントへの対応策を示した手引書を作成し、都内公立学校の全教員に配布することを決めた。(産経新聞)
[記事全文]

とんでもない話です。

親がおかしいから、子供までおかしくなる。

もちろん先生側にも責任はあると思う。

子供には罪はありません。

色々なことを知らないのだから。

今の親のとんでもない価値観が、今のおかしな文化を作り出している。

ボクらが子供のころには、こんなことは考えられなかった。

先生が、生徒や親に気を使うとか鬱になるなんて・・・。

ボクの価値観では、「先生」はとても偉い方々で、尊敬に値する存在。

しかし今の先生たちは、友達のような存在だと聞く。

「ちゃん」呼ばわりまであるそうです。

それは、先生が先生としての役割をしなくなったことが原因。

ちゃんと生徒と向き合って、その子たちの将来を考えている先生がどれほどいるだろうか?

正しいことを正しくしていれば、何も怖くは無い。

どこかで逃げている部分があるからこそ、生徒の親達にも強く言えない部分があると思う。

これは、ボクらの仕事でも同じ。

「スタッフ教育」はとても大切なこと。

「人」が全ての仕事だから。

美容学校を卒業して当社へ入社してくる20歳そこそこの子達が、

1年、2年、3年と「社会人」として年を重ねるごとにステキな女性へと急激に成長していく。

そこまで立派に成長できる理由は、お手本となる立派な先輩達がたくさんいるからです。

だから、間違った文化にはならない。

「仕事」というものを通じて、人は大きく成長できます。

だからこそ、その場の文化や環境は大切。

子供に罪が無いのと同様に、新人スタッフにも罪は無い。

だって、教えてもらってきていないのだから。

今から教えてあげれば良いだけのこと。

誰でも始めはそう。何も知らないところから始まる。

ただそれだけのこと。

今のおかしな社会を何とかしなくては!!

一人の親として、心よりそう思います。

ONE FOR ALL all for one

ONE FOR ALL all for one

こんな「熱い」先生が良いね♪

さて、本日ももりもりな感じです!!!

12月も気が付けば折り返し!!!

頑張っていきます!!!

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